スタッフブログ
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最近はまた、気温が下がって朝晩と寒い日が続いていますね💦
まだ、もう少し暖房やストーブのいる生活が続きそうですね(^^;)体調に気を付けながら過ごしていきましょう!!
今日は3月19日でミュージックの日だそうですよ👀♪
そこで、”音楽が心と身体に及ぼす影響”について調べてみました!!
皆さんは、好きな音楽を聴いて元気をもらったり、感情が揺さぶられたりした経験は多くの方がされたことがあるのではないでしょうか?!
音楽が身体に及ぼす影響は複合的で、大きく3つあるそうです!
①生理的・身体的なレベルの直接的な影響
耳から入った音楽は、脳へと伝わり、全身に影響を及ぼします。自律神経に作用して、心拍や血圧が変化し、興奮や鎮静、リラクゼーションなどの影響を与え、感情、知覚、認知を活性化させることが分かっているそうです。
②間接的・身体的なレベルの直接的な影響
音楽そのものではなく、音楽を聴くことによって思い起こされる記憶や感情も影響を与えるそうです。例えば、子供時代や青春時代に流行した歌を聴くことで、当時の記憶がよみがえり、楽しかった思い出に浸るうちに、心が明るくなることがあります。
③人々をつなぐ社会的側面
他人とともに音楽を楽しむことで、人とのつながりが生まれることもあります。例えば、誰かと一緒に歌ったり、音楽に合わせて踊ったりすることで、親密感や仲間意識が芽生えることもあると言います!
曲調や音の高さ、リズムや速度が違えば受ける印象も変わり、それに伴って心身の反応も変化します。
アップテンポの曲は気分を高揚させる効果があったり、ゆっくりとしたテンポの落ち着いたリズムの曲には鎮静効果があると言われています!そして高温の方が明るく楽しい気分になりやすく、低温は悲しい気分を誘発しやすくなるそうです。
自分の気持ちに合う、共感しやすい曲を聴くとストレス緩和に役立つそうです。ただ、落ち込んでいるときにあまりに暗い曲を聴き続けていると、さらにつらい気持ちが喚起されるため注意が必要だそうです!
疲れた時、集中したい時は、出来るだけリズムや響きがシンプルな音楽を聴くのがオススメだったそうです!音楽の世界に入り込んで、歌詞に共感したり、慰められたりするうちに、励まされたり、勇気づけられたような気分になります!
また、青春時代に体験したことは記憶に残りやすく、10代後半~20代にかけて繰り返し聴いていた曲などは生涯心に残ると言われています。懐かしさを感じる曲は、喜び・幸せ・満足・リラックスなどポジティブな感情を呼び起こしやすいそうです!
当時好きだった曲を聴いてストレスから離れるのもいいかもしれません!
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