スタッフブログ
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12.つくる責任 つかう責任
持続可能な消費と生産パターンを確保することが目標です。
今後20年間で、全世界でさらに多くの人々が中間層に加わるとみられています。それにより天然資源に対する需要が増し、私たちの消費と生産のパターンを変えるための行動を起こさなければ、環境に取り返しのつかない損害を与えてしまうそうです。食品ロスを減らしたり、電球を省エネ型に変えたり、リサイクルを行うなど出来ることからはじめていきましょう(^^)
13.気候変動に具体的な対策を
気候変動とその影響に取り組むため、緊急の対策をとることが目標です。
人間の活動に起因する気候変動は、私たちの生活様式や地球の未来を脅かしています。異常気象や海水面の上昇は、先進国、発展途上の人々と財産に影響しているそうです。何も対策を取らず、気候変動を放置すれば、地球の平均気温が3℃上がり、あらゆる生態系に悪影響が及び、気候変動が暴風雨や災害、さらには紛争の原因となりかねない食料不足や水不足などが起こり得ます(*_*)
14.海の豊かさを守ろう
世界の海洋と海洋資源を保全し、持続可能な形で利用することが目標です。
海は、食料や医薬品、バイオ燃料などの製品を含め、重要な天然資源を提供しています。廃棄物や汚染物質の分解と排除に役立つとともに、沿岸生態系は、暴風雨の被害を軽減する役割を果たします。世界の海に流れ込むゴミの量が増えてきていることが、環境と経済に大きな影響を及ぼしつつあります。海洋ゴミが生物に絡みついたり、生物がこれを摂取したりすれば、命を失うか、生殖が不可能になる可能性があるため、生物の多様性が損なわれtる恐れがあるそうです。私たちに出来ることは、海の商品を買ったり、海産物を食べたりするときに、海洋環境に配慮した選択を行うとともに、必要なものだけ消費するようにしましょう!
ヒアリングから設計・大工・現場管理・アフターフォローまで
全て自社で寄り添ってご対応させていただいています。
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