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サステナブル住宅の場合、太陽光発電システムは必須の設備です。
なぜなら電力会社から購入する電気は、CO2排出量の多い化石燃料で作られたものだからです。
日本のエネルギー供給源は約85%を化石燃料に頼っているのが現実です。
太陽光発電システムを屋根に取り付けていれば、そこで生み出した電気を自宅で使ったり、電力会社に売ったりすることで光熱費を節約しながらCO2削減に貢献できます。
また、蓄電システムを設置すると、昼間作った電気を貯めておいて夜間に使えるので、さらに節約できます。
住宅の窓と壁からは冷房や暖房などのエネルギーがたくさん逃げます。この窓と壁に高断熱の材料を採用することで、室内の空気が逃げにくくなり太陽光発電で作った電気をムダなく使えます。
また、窓と壁を高断熱にすると健康にも良い影響があります。
室内で使う空調・照明・給湯などを効率的な設備にすることでエネルギーを有効活用できます。
たとえば消費電力が少ないエアコンや、省エネ性能の高いLED照明などです。
地場産の木材を積極的に利用する・EVバッテリーを設置する・雨水貯水の設備を置くなどといった方法があります。
ヒアリングから設計・大工・現場管理・アフターフォローまで
全て自社で寄り添ってご対応させていただいています。
新築・リフォームなど家づくりのことなら、本当にお気軽にご相談ください。