スタッフブログ
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長期優良住宅認定制度の基準をクリアした家
1 劣化対策
数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること。
数世代とありますが一体どれくらいかというと、なんと100年です!
100年住み続けられる構造で建築されていなければならないということです。
<住宅性能評価>
劣化対策等級3相当
構造の種類(木造や鉄骨造など)によってさらに細かい基準があります。
2 耐震性
極めてまれに発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を図るため、3 維持管理・更新の容易性
構造躯体に比べて耐用年数が短い内装・設備の維持管理がしやすいこと。4 省エネルギ―対策
必要な断熱性能、断熱等性能等級4(新築住宅)の省エネルギー性能が5 居住環境
地区計画、景観計画、条例によるまちなみ等の計画、建築協定、景観協定等の6 住戸面積
床面積の合計が75㎡以上、少なくとも1階の床面積が40㎡以上(階段除く)ないと7 維持保全計画
建築時から将来を見据えて、定期的な点検・補修等に関する計画が策定されていること。
→以下の部分や設備について定期的な点検・補修が必要です。
・住宅の構造耐力上主要な部分
・住宅の雨水の侵入を防止する部分
・住宅に設ける給水、排水のための設備
ヒアリングから設計・大工・現場管理・アフターフォローまで
全て自社で寄り添ってご対応させていただいています。
新築・リフォームなど家づくりのことなら、本当にお気軽にご相談ください。