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こんにちは、広報の永島です。
5月とは思えないほど最近暑いですね💦
長期休暇も明けて人事異動などの環境の変化へ対応がうまくいかず、なんとなく体調が悪い、やる気がおきないといった心身の不調が出てくる五月病に悩まされる人もいらっしゃるのではないのでしょうか?
今日はそんな五月病の対策を更新します。
・ストレスをためない
五月病とは医学的には、「適応障害」「抑うつ状態」といった病気です。これを対策する一番の方法はストレスをためないことです。
たとえば
・親しい人たちと交流する
友人や知人と話をすることで、不安やイライラした気持ちが整理されます。
・笑う
笑いによって、自律神経のバランスを整えたり、免疫力を正常化させたりする効果があります。
・仕事から離れた趣味を持つ
自分の好きなことができる時間を大切にし、仕事から解放されているという実感が仕事への意欲もたかめます。
・養栄バランスの取れた食事をする
・適度な運動を習慣づける
・睡眠の質をあげる
自分の「考え方」に気を付け、自分にやさしくなる
疲れを感じる背景として、自分で自分を追い込んでしまってるからかもしれません。
自分を大切にすることも五月病対策に重要なことです。
・「全か無か」の施行
物事を「白か黒か」「成功か失敗か」で考えるのではなく、「できていること」に目を向けるといいです。
・過度の一般化
否定的なことがあると「いつもこうだ」と一般化してしまうと良くありません。
「本当に毎回そうだろうか」と自分に問い直すといいです。
・「すべき」思考
自分の基準でしか行動できず、うまくいかないと罪の意識を持ったり、相手に腹を立てたりせずに「~であればよい」程度に変えましょう。
これでも辛かったりするのであれば、病院に行き適切な処置を施すのが良いです。五月病なだけで病院に行くのは大袈裟だと思う人も居るとは思いますが上記に記載した通り五月病は「適応障害」「抑うつ状態」といったしっかりとした心の病気です。少し他の心の病気より時間が解決してくれる事例が多くあり大したことのないように思えますが、辛いまま健診も受けず放っておくと完璧にうつ病になってしまいます。
そうなる前にストレスをためず、よほど辛ければ健診するのが良いです。
ストレス発散して五月を乗り越えましょう!!
ヒアリングから設計・大工・現場管理・アフターフォローまで
全て自社で寄り添ってご対応させていただいています。
新築・リフォームなど家づくりのことなら、本当にお気軽にご相談ください。