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こんにちは、木下工務店広報担当の永島です。
4月の下旬が近づく今日この頃、皆様どうお過ごしでしょうか、今日は職安記念日ことハローワークの日です。
4月が新生活が始まり仕事に励む人、学校に励む人、など沢山の方がおられると思います。
私は4月1日から新入社員として社会人の仲間入りをしました。去年まで仕事を探し新たなことに身を走らせているうちにあっという間に桜の花が散り新緑を芽吹かせて4月の中旬へと月日がめぐりました。
今日この日は学業とはまた違う「就職」という新たな世界に足を踏み入れた人たちや、来年に働く人たちや、これから働くことになる人たち、昔、自分も就職に悩んでいたと思いに耽る人たちにとって自分に合う仕事を選び紹介してくれるハローワークの記念日である今日が少しでもなにか思いにはせる日に自分も含めなれればいいなと思いました。
今回は和室の掃除のやり方を紹介します⤵
~和室の掃除のやり方~
・基本は上から下、奥から手前です。
・ホコリは上から下に落ちるものですから、まずは上から「はたきがけ」をして、天井に近い電気のカサ、壁と天井の境
目、家具の上、障子の埃を落とし、棚の上や置物の周辺など、下の方の埃を取り除きます。
・畳は、畳の目にそって掃除することが大切です。
※畳の目にそって掃除機をかけないと、あとあと畳がボロボロになってしまいます。
・畳に汚れがある場合はしっかりとしぼった雑巾でよく拭きましょう
※拭き終わった部屋はしっかりと換気して乾かしておきましょう
【禁止項目‼】
・畳に重曹を使って掃除してはいけない
・ルンバなどの掃除ロボットに畳を掃除を使ってはいけない。
・粘着式カーペットクリーナーの使用は禁止
・カビ取り剤などの洗剤を使う
【ちょっとした小ワザ】
・畳に茶殻をまいて掃き掃除をする
※茶殻をまくことによって、ホコリが舞いにくくなるだけでなく、除菌、消臭の効果がある
・障子やふすまのレールといった掃除しにくい場所はレールに輪ゴムを数本置いて、輪ゴムの上を滑らせるように戸を開
け閉めすると良い
※輪ゴムにたくさんの埃が絡みついてスッキリと綺麗になります。
・畳にジュースや醤油などの液体をこぼしてしまった時は早い段階で乾いた布でふき取ります。
それでも水気や色が残っていたら・・
汚れに塩をふり水分を塩に吸収させる→歯ブラシで優しく汚れをかき出し→クエン酸水を含ませた布で拭き取り→乾拭
きをする
・畳が湿気を吸って傷まないようにするには、熱湯でアルコールなど洗剤を溶かしたものに雑巾を浸して、よく絞ってか
ら畳の汚れを落としておくと、畳が湿気を吸いとらなくなります。
以上のことを覚えておくと和室の掃除も楽しくなれます。
ヒアリングから設計・大工・現場管理・アフターフォローまで
全て自社で寄り添ってご対応させていただいています。
新築・リフォームなど家づくりのことなら、本当にお気軽にご相談ください。