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皆さんは家の中でつまづいたり滑ったりして転びそうになったことはありませんか?!
年齢を重ねるにつれ転びやすくなり、骨折などのけがをしやすくなります。骨折がきっかけで寝たきりになったしまうこともあるそうです。特に高齢者の方は、骨折の症状が軽くても若い時と比べると回復に時間がかかります。
転倒の主な原因は、①加齢による身体機能の低下②病気や薬の影響③運動不足だそうです。
加齢に伴い身体機能が徐々に低下し、筋力、バランス能力、瞬発力、持久力、柔軟性が衰え、とっさの反射的防御動作が素早く力強く行えなくなります。
また、自分自身の予測・期待する動作と現実の動作との間に齟齬が生まれて転倒に引き起こすことがあります。
家の中で、転倒リスクのある場所は、居間や玄関などがあります。少し工夫するだけでつまづきや転倒を防ぐことが出来るかもしれません!
居間:コードの配線に気を付ける。カーペットの下に滑り止めを敷く。床に物を置かないようにする。
玄関:手すりを付ける。玄関マットの下には滑り止めを敷く。靴の着脱のために椅子を置く。上がり框が高い場合には踏む台を置く。
高齢者の方に限らずつまづいたりすることはよくありますよね!家族みんなが安全に暮らせるように、できる所から試してみて下さい(*^^*)
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