スタッフブログ

　安来市では、天気予報通り朝から雪がパラパラと降っていて寒いですが午後からは天気が良くなってきました⛄💦

今日と明日でどのくらい降るのでしょうか？あまり積もらないといいのですが(^-^;

今日はSDGsについてです。

そもそもSDGsとは、、、「持続可能な世界」を実現するため17項目の目標を掲げ、その目標を達成することで孫子の時代も住みやすい会社を維持する。というものです。

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８．働きがいも経済成長も

すべての人にとっての包摂的で持続可能な経済成長と雇用、ディーセント・ワーク(働きがい)のある仕事を促進することが目標です。

安定した賃金の高い仕事がない限り貧困の根絶は達成できません。そのため、質のいい教育と訓練に投資し、雇用契約の類型にかかわらず、社会保障と基本的サービスを利用できるようにすること、ジェンダーや所得水準、社会的経済背景に関係なく、生産的雇用を達成できるようにする必要があります。

９．産業と技術革新の基盤をつくろう

強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を促進し、技術革新を育てることが目標です。

経済成長、社会開発、気候変動対策はいずれも、インフラや持続可能な産業開発、技術進歩への投資に大きく依存します。道路や情報通信、技術、衛生施設、電力、水といった基礎インフラは、多くの開発途上で未設備となっています。産業が私たちの暮らしと福祉にどのような影響を与えているかについて考える必要があります。

10．人や国の不平等をなくそう

国内および国家間の不平等を是生することが目標です。

所得や性別、年齢、障害の有無、性的指向、人種、階級、民族、宗教、機会を理由とする不平等は世界各国の中で、そして各国間で根強く残っています。今日の世界では、私たち全員が相互に関係しています。貧困、気候変動、移住、経済危機といった問題や課題が、ある国や地域に限定され、生じることはありません。そのため、極度の貧困と餓死を根絶する共に、特に若者や移民、その他社会的弱者コミュニティーの保健、教育、社会保障、ディーセントワークへの投資を増やしていかなければいけません。

11．住み続けられるまちづくりを

都市を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にすることが目標です。

都市で暮らす人口の数は増加を続ける見込みです。貧困、気候変動、医療、教育など、人類が直面するいくつかの課題への解決策は、都市で見つけなければありません。これらの問題はいずれも、やがてあらゆる市民に影響することになります。不平等は社会不安や治安の悪化をもたらし、汚染はあらゆる人の健康を損ない、労働者の生産性を通じて経済に影響を与えます。

→木下工務店では、既存の地盤改良工法のように、セメント改良や杭基礎のように社会環境や汚染や将来の資産価値を下げるような材料は使わず、環境に優しい天然砕石を使った砕石パイルを使用した地盤改良法を全棟採用することで、土壌汚染・CO2削減・化学物質溶出による人体への影響・将来の産業廃棄物発生抑制を図ります。