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今日は何の日か知っていますか?
11月19日は「世界トイレの日」だそうです!
世界ではまだ、約20億人がトイレを使えない現実があります。
トイレのない人達は、バケツやビニール袋、野外で排泄をしています。
排泄物には病気を引き起こす細菌が沢山ふくまれています。
トイレのない所では、細菌たちがさまざまな所から体内に侵入。それらが原因で、免疫力の弱い子どもたちは、下痢を発症し、1日に800人以上が、命を落としています。
そんなトイレにまつわる問題を、世界みんなで考え、少しでも改善していくために、2013年国連は11月19日を「世界トイレ日」と定めたそうです。
世界が目指していること
→2030年までにすべての人が安全な水とトイレを利用できる状況を実現し、その持続可能な管理を確立する
現状は、、、
世界ではまだ約20億人がトイレを使用できていません。過去20年ほどの間に、少なくとも基本的なトイレを使える人たちの割合は、少しづつ増加してきました。2000年には、56%であったその割合は、2017年には74%まで向上してきました。しかし 今なお、世界人口の26%に当たる約20億人が排泄物を衛生的に管理・処理できる基本的なトイレを使用できていません。
1日に800人以上の子どもたちが下痢疾患でなくなっています。不衛生な水や、トイレ以外の場所での排泄物などが原因で、細菌が体内に侵入。下痢などの病気を引き起こし、命を落としてしまうことも少なくないようです。
トイレがある事が当たり前と思わずに感謝して行きたいと思います(^^)!
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